O脚を強制的に治す

案内する女性医師
O脚の強制的な治し方が以前TVで紹介されたのをご存知でしょうか?

お金を使わず、さらには運動する必要もないとされ、スポーツ選手が実践していると話題になった方法です。

その方法とは、睡眠中に、タオルで両足の膝関節をまとめてしばるだけ、と、やり方も簡単ですが、果たして効果はあるのでしょうか?

O脚を治す、ということだけでなく、違う見方を色々すると、この治し方にはさまざまな問題が含まれています。

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強制的に治す方法の問題

睡眠時に脚をタオルで縛るだけ……一見簡単そうですが、脚を縛るという行為は、良質な睡眠を取ることを妨害します。

脚を縛られると、起きていても簡単に寝返りが出来なくなりますよね。

人間は寝ている間、何度も寝返りを打ちます。寝返りが打てないと、筋肉が緊張し、疲れを取るために寝ているのに疲れがたまってしまう、という負の循環を引き起こします。

結果、寝ても寝ても寝足りない、という状況を引き起こしかねません。

また、脚を縛ることで脚がうっ血して足先まで十分に血が循環しなくなる恐れもあります。

どちらにしても、このO脚の治し方はおすすめ出来ません。

O脚を治すには体質改善から

そもそもO脚になってしまう原因は、骨盤の歪みや身体の歪みが原因です。

なので、骨盤の歪みや身体の歪みを治さずに、O脚だけを治そうとすると、また身体の別の箇所にひずみが生じて、今度はそちらが悪くなる可能性もあります。

プラスティックの箱の中に風船を押し込めることを考えてください。

ちょっと小さな箱の場合、風船は入り切らずに少し顔を覗かせますよね。

その部分を無理矢理押し込んでも、別の部分がぽっこり出たり、あるいは風船が破裂してしまいます。

強制的なO脚の治し方はこれと同じで、身体に負担をかけているだけなのです。

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